石岡市議会 2022-09-06 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日:2022-09-06
〔19番・岡野孝男君登壇〕 341 ◯19番(岡野孝男君) この移動スーパーについては、私、何回か、早めに導入して車の運転が困難な方や生鮮食品の販売が遠方にあるなどといった課題に対して、自宅近くまで定期的に移動販売車が運行する、そういった仕組みが
〔19番・岡野孝男君登壇〕 341 ◯19番(岡野孝男君) この移動スーパーについては、私、何回か、早めに導入して車の運転が困難な方や生鮮食品の販売が遠方にあるなどといった課題に対して、自宅近くまで定期的に移動販売車が運行する、そういった仕組みが
また,令和3年度からは,市の福祉部門で実施している市内の福祉有償運送や,社会福祉法人による買物や通院の支援,また,民間事業による移動販売車「とくし丸」の運行や,茨城県で行っている運転免許自主返納サポート事業の周知など,運転免許返納後の高齢者の生活支援につながる制度の情報提供も行っております。 ○大谷隆 議長 森山雄彦企画部長。
また,高齢者など移動手段のない方への支援策の一つとして実施されている市内の社会福祉法人による買物支援や,民間業者による移動販売車「とくし丸」の周知を生活安全課の窓口でも行っております。 今後も支援事業の実施と併せ,高齢者による交通事故の実態と免許返納後の生活の支援につながる施策を周知し,運転に自信のない高齢者の免許返納を支援してまいります。
その他、移動販売車試験運行料としまして169万9,000円、こちらはカスミに委託をしまして、月曜から土曜日まで巡回をしていただいております。 続きまして、笠間焼工房支援委託料といたしまして、借上施設維持管理のための経費といたしまして164万8,000円を計上してございます。 148ページをお開き願います。
買物や通院など日常生活を送る上で必要不可欠な移動を優先して支援することが重要でありますことから,まずは市内の社会福祉法人等による買物支援や,移動販売車とくし丸の運行などの拡充を支援することとしたところです。 今後も,福祉の観点を踏まえ,公共交通の利用が困難になった高齢者等の移動手段について検討してまいりたいと考えております。
移動スーパーにつきましては、車の運転が困難な方や生鮮食品の販売先が遠方にあるなどといった方に対して自宅の近くまで定期的に移動販売車を運行する仕組みでございまして、地区を回ることなどによる地域コミュニティーの形成や販売先まで外出することによる健康促進の効果、公共交通を補完する効果など多くのメリットを併せ持つ事業であると考えてございます。
12節委託料、支出済額1,844万6,975円につきましては、中小企業金融制度事務委託料108万円、移動販売車試験運行委託料167万7,500円と、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業として、笠間の地酒魅力応援事業委託料365万9,650円を支出しております。
そこで、移動販売車が来てくれればよいのにという声がありますので、その取組についてお伺いをしたいと思います。 稲敷市の買物困窮者に対する取組はどうなっているのか、大塚保健福祉部長にお伺いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(篠田純一君) 大塚保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(大塚眞理子君) 椎野議員の御質問にお答えいたします。
産業経済部所管では、主なものとして、イノシシ駆除の指導体制について、森林愛護運動の活動目的について、移動販売車試験運行委託について、市内観光周遊バスの実績と運行路線について、かさまコンシェルジュの具体的な内容についてなどの質疑がありました。
続きまして、移動販売車実験運行料としまして、167万9,000円を計上させていただいております。 133ページをお開き願います。 笠間焼工房支援委託料としまして、借上施設維持管理費のための経費としたしまして、164万9,000円を計上しております。 最後に、友部駅南地区での活性化のための業務委託料としまして、今年度初めて100万円を計上させていただいております。
市としましては、これに加えまして、令和3年度からは移動販売車を運行する事業者への助成を行いまして、買い物弱者への支援の充実を考えております。 食料品アクセス問題は、地域の商店街や地域交通、介護・福祉など、様々な分野が関係する問題でございますので、今後も関係部局が横断的に連携いたしまして、民間企業や地域住民等の多様な関係者と連携・協力しながら継続的に取り組んでまいりたいと考えております。
東口市有地の今後の整備方針でございますが、引き続き、事業者に対し広く情報を収集しつつ、当面は先ほど議員が申されましたとおり市有地の中央部を広場とし、外側を通路とすることで、イベントでの利活用やキッチンカーなどの移動販売車による販売などが可能な形状にしてまいります。
東口市有地の今後の整備方針でございますが、引き続き、事業者に対し広く情報を収集しつつ、当面は先ほど議員が申されましたとおり市有地の中央部を広場とし、外側を通路とすることで、イベントでの利活用やキッチンカーなどの移動販売車による販売などが可能な形状にしてまいります。
例えば,近隣の稲敷市では,イベント時以外でも市役所庁舎敷地内でピザ屋であったりケバブのキッチンカー,移動販売車が出店されております。市役所職員にはもちろん,近隣の方々にも市役所へ足を運びやすく,よく利用されていると実際にお伺いをしました。
私どもも、市民の方から移動販売車があればというふうな声も聞いておりますので、積極的にアンケートを取っていただきたいと思います。 続きまして、高齢者の運転免許自主返納に伴うタクシーチケット交付申請件数についてお伺いをいたします。 ○議長(大森要二君) 総務部長 二田雅史君。〔総務部長 二田雅史君登壇〕 ◎総務部長(二田雅史君) 再質問にお答えいたします。
◎福祉保健部長(関谷公律君) 見守りネットワーク事業ということに関しましては、平成25年、議員がおっしゃられたように、まずいばらきコープ生活協同組合さんと、パルシステムですか、と協定を結んだのを皮切りにしまして、金融機関あるいはコンビニエンスストア、あとはセイミヤの移動販売車、そういったところと見守り協定を結ばせていただいております。
あと、移動販売車試験運転委託料が264万7,700円、新型コロナ事業といたしまして、各種相談事業で209万1,500円、緊急雇用面接、年度末に実施しましたものが65万8,240円など支出しております。 17節備品購入579万7,000円は、新型コロナ地方創生交付金事業としてサーマルカメラ、こちら5セットを各種イベント等で使用するために購入してございます。そちらの金額でございます。
◎保健福祉部長(小室伸一君) 移動販売車は、感染リスクを避けるために店舗での買物を控える方や買物に行くことが困難な方等への支援のほか、地域の見守り役も担えることが期待されることから、今後、移動販売事業者に移動販売の現状や市への要望などにつきまして聞き取りを行い、買物弱者への生活支援について検討してまいります。 ○議長(神谷大蔵君) 小野泰宏君。
地域創生課におきまして、集落支援員の新規設置地区を対象に、地域の状況を把握し、地域活性化を生み出していただくための基礎資料として、対象世帯、区長、集落支援員を対象に集落の課題等についてアンケート調査を実施し、その中で、買物の頻度や移動販売車の有無について回答を求めております。 その結果につきましては、集落において説明会及び回覧により報告させていただいております。
笠間市でも、平成27年の地方創生先行型事業の中で移動販売モデル事業を取り組み、その後、移動販売車試験運行委託事業を得て、今回の新年度予算案にも示されていますけれども、264万9,000円の移動販売車運行委託事業が計上されています。 この事業の経緯と現状、そして今後の予定についてお伺いいたします。 ○議長(飯田正憲君) 産業経済部長古谷茂則君。